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最新事例:”秒”で出力!派遣管理台帳の呪縛からの解放


大きな壁!『システム開発費問題』を乗り越える方法

倍速DXです。

この時期になると必ず発生するこの面倒な手間はいつものことだから…。 例えば月ごと、締日ごとに毎回発生するルーティンなコピペ作業。数も多くうっかりミスにも繋がりやすい。この作業がなくなればもっと違う業務に集中できるのに…。

こんな作業が、1クリック、1タップで実現できるとしたらどうでしょうか? 今日は、素材製造メーカー:D社様の派遣スタッフ管理を劇的にラクにした倍速DXーERPの機能追加事例をご紹介いたします。


2020年4月より派遣元への通知項目が追加、派遣管理台帳とは?

派遣元と派遣先が取り交わす書類には、①労働者派遣基本契約書や②労働者派遣個別契約書など複数の書類がありますが、⑪派遣先管理台帳もその一つです。



派遣管理台帳の流れ

派遣先管理台帳は、派遣先が、派遣スタッフの労働日、労働時間などの就業実態を的確に把握するためのもので、記載内容の一部を派遣元に報告するための重要な書面です。派遣元の派遣会社にとっては、雇用管理の資料となり、派遣先は、受け入れる派遣労働者ごとに作成する必要があります(派遣法第42条)。

・派遣先管理台帳の記載事項


派遣先管理台帳の記載事項には、就業日、就業場所、就業時間、派遣先・派遣元責任者などがあり、2020年4月1日以降、「派遣労働者が従事する業務に伴う責任の程度」「協定対象派遣労働者か否か別」の記載が追加となっています。


D社様の背景


D社では、常時、派遣会社約5社から、20名程度の派遣社員を雇用しています。

派遣先であるD社は、派遣元会社へ派遣社員の情報を月ごとに報告する必要がありますが、派遣元会社の締日に合わせて情報提供するため、各社異なる締日ごとの作業が煩雑でした。

さらに、2020年4月以降、派遣管理台帳に、追加の記載項目が義務付けられたことで、報告書類を準備する手間と時間は膨大なものとなりました。


D社様のご依頼内容:派遣管理台帳を自動で作成したい 倍速DXからのご提案:タイムカードデータから自動生成しましょう



どのように実装したのか?


1) 元からある社員登録マスタに、派遣社員の登録マスタを追加


2) タイムカードデータから、派遣社員別に派遣管理台帳を作成

自動で【勤務時間】【休憩(分)】【所定内時間】【早出残業】【深夜時間】【休日出勤】【総労働時間】【所定日数】【勤務日数】等の必要事項が記載されるようにした。



3) 派遣元の会社別に就業の締日が異なるため、(派遣社員20名前後、派遣会社5社(末締3社、10日締め2社)派遣会社別にも出力できるようにした

4) 派遣元マスタ登録に締日設定を追加、締日ごと派遣管理台帳が自動表示されるようにした

自動作成で、どうなったか?




機能追加搭載した実際の効果:


・派遣管理台帳作成時間が大幅に短縮

・転記ミスがなくなった

・派遣社員の就業状況を管理者がリアルタイムで確認可能

・派遣元からの問い合わせにも即返信可能

・派遣先台帳画面の初期表示は、直近の締日表示させ検索不要




今回は、派遣スタッフの管理台帳を1クリックで出力できる機能を追加したシステム事例についてご説明しました。 自社にあった機能が希望の形式で全て揃っているシステムはほぼないと言っても過言ではありません。対応が必要な業務ならば、ITシステムでどこまで実現したいのか?選択基準を持つことが重要です。

倍速DXでは、人事管理システム開発および運用の実績があります。多くの企業様がどのような点をボトルネックと考えているのか?も現場で多く見てきました。


「その手間が省けるならもっと違う業務に集中できるのに…」といったお悩みを抱えている方、ぜひ倍速DXにご相談ください。



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