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利益がみえる 未来がみえる ~<製品別MQ表>

最終更新: 10月5日


BAISOKU-ERPは、【IT導入補助金2020】の補助対象ツールです。


BAISOKUです。

今回は、BAISOKU-ERPに標準搭載しているグラフ機能の中から、 [ 製品別MQ表 ]をご紹介したいと思います。 ◇


MQって何?


付加価値の総額、粗利総額、限界利益総額のことを言います。 「MQ」(付加価値の総額)を製品ごとに表にすることで見える化し、利益の最大化を図ります。

BAISOKUでは、社内のデータ・数字を見える化し、社内で共有することが大事とお伝えしています。経営者の中には抵抗のある方もいらしゃるかもしれませんが、会社の売上仕入についてはオープンにしてもよい、むしろするべきと考えています。 ※ 前回の記事では、 [ BAISOKU管理図 ] のグラフについてご説明しました。前回の記事はこちら→

この [製品別MQ表]で分かること


以下のグラフは【BAISOKU-ERP】のコンポーネント機能の一つ「分析機能」に標準搭載されている [ 製品別MQ表 ]です。

自社の製品のラインナップがそれぞれ、どのぐらいの付加価値(粗利)を生み出しているのか?は、「A製品に比べてB製品は原価率が結構高いんだよな」など、感覚的に分かっていても、それぞれの販売数量を掛け合わせた付加価値(粗利)の総額や付加価値(粗利)率はどれが高いのか?までは把握できていないことも多く見受けられます。 本当に付加価値額(率)が高いのはどの製品か?を「見える化」することが、 [ 製品別MQ表 ]の目的です。

<表の構成要素について> MQ表の構成要素は、P(Price 売価)、V(Valuable Cost 変動費)、M(Margin 付加価値)、Q(Quantity 販売数量)から成っており、それぞれは、 P(売単価)× Q(販売数量)= PQ(売上総額) V(変動費単価)× Q(販売数量)= VQ(変動費総額) M(付加価値単価)× Q(販売数量)= MQ(付加価値総額) MQ(付加価値総額)/ PQ(売上総額)= 付加価値率 また単位は、P、V、M は(円)、PQ、VQ、MQ は(万円)、MQ/PQ は(%)です。 どの製品がMQ(付加価値総額)を出しているのか?見るためにMQの大きい順番に並び替えます。 では、MQ表を見てみましょう。 NO.1のAAAという製品は、P(売単価)が1,000円ですが、ほかの製品に比べP(販売数量)25,000個と圧倒的に多いため、MQ(付加価値総額)が一番多くなっています。


一方NO.2のFFFという製品は、P(売単価)は6,000円と高単価ですが、P(販売数量)が3,500個なので、MQ(付加価値総額)としては2番目に位置しています。

ここで両者を比較してみると、PQ(売上総額)に対しVQ(変動費総額)の割合が多いAAAのMQ(付加価値総額)は確かにFFFより上ですが、PQ(売上総額)に対するMQ(付加価値総額)の割合は、AAAが39.0%、FFFが41.7%と、AAAの製品のほうが低くなっているのがお分かりいただけると思います。 VQ(変動費総額)が仮に部品の外注によるコストの上昇だった場合は、その製品の部品構成をチェックし、内作に切り替えることが可能か?検討することでMQ(付加価値総額)の改善が期待できますますよね。

このように、製品別MQの見える化により、データを共有する社員・スタッフに「売上を上昇させ、スループット額も上げることができれば利益が増える=給与が上がる」という認識を持ってもらうことが可能です。

一人一人の意識が変わることで、会社全体が大きく変化していくのを実感できるのではないでしょうか?


従来の経営の仕組みやビジネスプロセスを、デジタルテクノロジーを駆使してつくり替えることが求められています。

BAISOKUは、中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する会社です。

ピンチをチャンスに! そうはいっても何から考えればよいのだろう・・・

という方もどうぞお気軽にBAISOKUへご相談ください。

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次回の『IT導入補助金2020』申請締切は、9月30日(水)です。 次回以降の公募で、具体的にIT導入補助金を活用し、ソフトウェアの導入を考えている方はもちろん、補助金がでるなら生産性が向上するITツールの導入を検討してみようか、といったお客様、そもそもどんなITツールに補助金がつかえるの?といったご相談もOKです。



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