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★速報★【IT導入補助金2020】公募申請受付が追加されました!
更新日:2021年1月19日
BAISOKUです。
7月10日(金)締切以降の【IT導入補助金2020】について、追加の申請受付が公表されました。最新情報と、申請に必須となるGビズID取得方法に関しての内容です。
|朗報!不採択になった事業者も再申請できます!
以下、IT導入補助金サイトより------
「2次締切分 通常枠(A、B類型)」「1次締切分 特別枠(C類型)」の不採択事業者による再申請は、不採択となった交付申請で使用した申請マイページにて、不採択通知書をダウンロード後に交付申請破棄を行って頂き、IT導入支援事業者から新たに申請マイページ招待を受けることで可能となります。
再申請をお考えの方は、不採択となった交付申請で使用した申請マイページにログインし、画面の案内に従って手続きを行ってください。 --------------- ここまで
また、通常枠のA類・B類に加え、特別枠として、最大450万円が補助されるC類型が追加されていますが、さらに制度が拡充されていますので、C類型の拡充内容と申請にあたり重要な注意点についてお知らせします。
|特別枠は、PC・タブレット・デバイスなどのレンタル費用も補助対象!
コロナウイルス感染症対策のひとつとして、テレワークや製品の内製化を推進するために、中小企業生産性革命推進事業(ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金)に、予算額700億円の特別枠(C類型)が創設されています。
●通常枠(A類・B類) 第6次公募 申請締切日:2020年7月31日(金)17:00まで 第7次公募 申請締切日:2020年8月31日(月)17:00まで ※いずれも予定です。
●特別枠(C類型) 第5次公募 申請締切日:2020年7月31日(金)17:00まで 第6次公募 申請締切日:2020年8月31日(月)17:00まで ※いずれも予定です。
●特別枠(C類型)の目的 「特別枠(C類型)」は、新型コロナウイルスの影響で、部品調達が困難になったための内製化、店舗販売からECサイトへの業態変換にかかる費用、テレワーク環境の整備等に取り組む事業者による、設備投資、販路開拓、IT導入等を優先的に支援するというものです。
●IT導入補助金「特別枠(C類型)」の概要 今回新設の「特別枠(C類型)」では、コロナ感染症が拡大した影響を受けて、テレワークを推奨するためPC・タブレット・デバイスなどのレンタル費用も補助対象となります。 テレワークに取り組みたくても、PC・タブレットなどのハードウェア類の用意からはじめなければならない企業にとっては朗報です。 特別枠(C類型)の変更点は下記2点です。
補助率を1/2から最大3/4へ引き上げ(最大450万円) 例)総額300万円のITツールに対して最大225万円の補助。総額600万円のITツールに対して最大450万円の補助)
PC、タブレット端末等のハードウェアにかかるレンタル費用も補助対象になる(ハードウェアの購入費用は対象外ですのでご注意ください。)
|【IT導入補助金2020】申請にはGビズIDプライムアカウントが必要です!
IT導入補助金サイトより引用です。————
GビズIDプライムアカウントの発行遅延による暫定措置についてご案内しておりましたが、すでに発行遅延は解消されております。 (現時点では、GビズIDプライムアカウント発行までの期間はおおむね1週間となっております。)
<<ここがポイント!>>————————————— 補助金を申請するにあたり、
1)「Jグランツ」というシステムを使用する 2)システムを利用するためには、「GビズID」を取得する必要がある 3)さらに補助金申請をするためには、「GビズIDプライム」を取得する必要がある (「GビズID」から変更可能です。)
ということになります。 ★実際にBAISOKUがGビズIDを取得したプロセスはこちらでご紹介していますのでご参照ください。 →『GビズID、実際に取得してみました』
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「なんだか面倒そうだな・・・」 とお考えの方は、ぜひBAISOKUまでご相談ください。 次回以降の公募で、具体的にIT導入補助金を活用し、ソフトウェアの導入を考えている方はもちろん、補助金がでるなら生産性が向上するITツールの導入を検討してみようか、といったお客様、そもそもどんなITツールに補助金がつかえるの?といったご相談もOKです。
各申請には、ある程度の時間がかかってしまいます。 ご検討中の企業様は、お早めにお問合せください! ● BAISOKUは、IT導入支援事業者登録しております。 支援事業者ページはこちらです → 株式会社BAISOKU