ものづくり補助金

経営革新を目的とした設備投資に使える【ものづくり補助金】

補助金の詳しい内容、どんなことに活用できるか?などお気軽にお問い合わせください。

ものづくり補助金は、中小企業・小規模事業者等が、経営革新を目的とした設備投資費用などが対象となる補助金です。補助金の申請・審査を経て、採択されると交付を受けることができます。
制度の概要と活用例について、ご紹介いたします。

【ものづくり補助金】に関連するページ内の情報について:

このページの記載事項に基づいて判断するのではなく、必ず公募要領を確認してください。またこのページの情報をもとに申請した結果、不採択となった場合でも当社は責任を負いかねます。また、このページの情報は、予告なしに変更することがあります。

ものづくり補助金とは?

【ものづくり補助金】第6次応募締め切りは5月13日(木)17時となります。

中小企業が、経営革新を目的とする生産性向上や、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金で、上限が1,000万円、補助率1/2(低感染リスク型ビジネス枠・小規模事業者は2/3)です。

※正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」

※また、補助金上限が3,000万円の「グローバル展開型」もあります。

●どんな経営革新が対象?

大きく「開発」か「導入」を新しくする型に分類され、商品かサービスを開発するか、生産方式か提供方式の導入をすること(もしくは両方)が、経営革新の対象となるようです。

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●【ものづくり補助金】の変更ポイント
 

2012年以降、継続されている【ものづくり補助金】ですが、2021年2月22日更新の公募要領 概要版によれば、以下のように変わったとのこと。

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以降、申請要件、必要な書類、対象経費、審査の観点、受給までの手続きとスケジュールを順番に説明します。列記されている以前から変更された10のポイントの対象になっている箇所は 10のポイント:01(例)のように記入します。

ものづくり補助金の申請要件は?

● 一般型:交付決定日から10か月以内(ただし採択発表日から12ヵ月後の日まで)に、発注・納入・検収・支払い等の全ての事業の手続きがこの期間内に完了する事業であること。10のポイント:02

 

● 「低感染リスク型ビジネス枠」の申請要件10のポイント:09

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、社会経済の変化に対応したビジネスモデルへの転換に向けた投資をすること。

1)物理的な対人接触を減じることに資する革新的な製品・サービスの開発

例)AI・IoT等の技術を活用した遠隔操作や自動制御等の機能を有する製品開発(部品開発を含む)、オンラインビジネスへの転換等

 

2)物理的な対人接触を減じる製品・システムを導入した生産プロセス・サービス提供方法の改善

 

例)ロボットシステムの導入によるプロセス改善、複数の店舗や施設に遠隔でサービスを提供するオペレーションセンターの構築等

 

3)ポストコロナに対応するビジネスモデルの抜本的な転換に係る設備・システム投資

 

キャッシュレス端末や自動精算機、空調設備、検温機器など、ビジネスモデルの転換に対して大きな寄与が見込まれない機器の購入は、原則として補助対象経費にはならない。

 

 

● 以下の要件をすべて満たす3~5年の事業計画を策定し、従業員に表明していること10のポイント:07

 

・事業計画期間において給与支給総額を年率平均1.5%以上増加。

・事業計画期間において事業場内埼栄賃金(事業場内で最も低い賃金)を地域別最低賃金+30円以上の水準にする

・事業計画期間において事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加。

 

● 応募申請時点で補助事業の実施場所(工場や店舗など)を有していること

 

● 事業計画を策定・実行すること。

 

※ 各要件の定義など、詳細は公募要領を確認してください。(2021年4月5日更新)

申請に必要な書類は?

以前の申請時に必要だった書類のうち、基礎的な企業情報等を電子申請システムに入力するルールにできたため、提出書類が1/4になったということのようです。10のポイント:03

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どんな経費が補助対象なのか?

「ものづくり」とうたっているので、製造業向けの大きな工作機械の導入などが補助対象と考えがちですが、それにとどまらず例えば、生産性向上に資するIT化に取り組む事業計画にも活用できるという見解が、中小企業庁から出ています。10のポイント:06

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経済産業省中小企業庁:みらサポPLUS 補助金虎の巻より-----------

 

例えば、

・工作機械などの稼働状態を、インターネット(IoT)を活用したモニタリングシステム導入による監視を行うことで、機械の異常を早期に検知し、生産稼働率をリアルタイムで、PC・タブレット等のデバイスの画面により確認することが可能となるシステムの導入

 

・生産設備の効率性を上げるため、在庫管理、販売管理、原価管理等のソフトウェアを個別に運用していたものを統一的に運用するための新たな生産管理のソフトウェアの導入

 

等にご活用いただけます。

さらに、補助事業実施期間中に限りますが、発生するクラウド利用費を補助対象経費としています。中小企業・小規模事業者がIT化を進めるにあたって、そのインフラ整備及びソフトウェア導入を「自社が保有していないサーバー(いわゆる、クラウドサーバー)にインターネット等を介して接続し、アプリケーションソフトの機能の提供を受け、またデータ保存領域の割り当てを受ける」ための経費です。


クラウドサーバーの初期設定及びアプリケーションソフトの構築・データ移行に必要な経費や、事業計画遂行のためにアプリケーションソフトをカスタマイズする経費、専用アプリケーションソフトの利用マニュアル作成に係る経費といった初期費用はもちろん、補助事業実施期間中の月々の利用料も補助対象経費となります。

アプリケーションソフト等IT単体の導入のみならず、業務の効率化に向けた改善にITが含まれている場合でもご活用いただけることが特徴です。
また、そのために必要となるITの専門家に対する謝金などの経費にもご活用いただけます。

 

事業再構築補助金のスケジュール

6次締切を例にしたスケジュールは以下になります。

・2021年4月15日(木)17時~:申請受付開始

2021年5月13日(木):申請締切(予定)

2021年6月中:審査・採択通知

2021年7月:交付決定

2021年8月~2022年6月:補助事業期間(約10か月以内)

・事業実施・中間報告・実績報告

・期間後1か月程度:確定審査・補助金申請・補助金支払

・翌年(2023年)4月:事業家状況報告・知的財産権等報告

●6次以降の締切年間スケジュール:10のポイント:01

・7次締切:2021年8月頃

・8次締切:2021年11月頃

・9次締切:2022年2月頃

【ものづくり補助金】申請は、あらゆる手続きが100%電子申請です!10のポイント:05

「ものづくり補助金」の申請にも、GビズIDプライムアカウントが必要です!

<<ここがポイント!>>---------------------------------------

 

補助金を申請するにあたり、

1)「Jグランツ」というシステムを使用する

2)システムを利用するためには、「GビズID」を取得する必要がある

3)さらに補助金申請をするためには、「GビズIDプライム」を取得する必要がある (「GビズID」から変更可能です。)

ということになります。

 

★実際にBAISOKUがGビズIDを取得したプロセスはこちらでご紹介していますのでご参照ください。

 →『GビズID、実際に取得してみました』

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